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2008年8月15日 (金)

母の思い

沖縄県糸満市にある 「ひめゆりの塔」

鹿児島県川辺郡知覧町にある 「知覧特攻平和会館

に、かつて行ったことがあるが、その時に全身で感じた感覚を忘れることができない。

遺書や遺品に囲まれ、一瞬自分が戦地にいるかのような錯覚を、今でも私は忘れない。

その時、意味を教えてもらって、それ以来決して使えない言葉がある。

『必死』  ・・・  必ず死にます

その思いで、多くの若者が飛び立っていったそうだ。

最後は必ず、みな「お母さ~ん」と叫ぶそうだ。

その時、思った。

人はみな、母から生まれる。

そして最後、母に戻るのだ。

だから最後、母を求めて叫ぶのかもしれない。

人は環境で育つ。

温もりにあふれた母のもとで、全ての子どもが育ってほしい。

女性が、温もりにあふれた母となれるよう、男性は女性を支えてほしい。

この時代の母は、どのような思いで子を育てたのだろう。

そう思わざるをえない、凛としたこの子どもの立ち姿を、私の脳裏は忘れない。

しっかりと伸びた指先に、この子の母の思いを見た気がする。

みなにもう一度、そんな思いに立ち戻ってほしい。

どんな人も、母から生まれる。

生まれたときは、どんな人も、愛の人に違いない。

環境が人を育てる。

一日もはやく、愛に溢れた世界に、私はします!

焼き場に立つ少年」 1945年 長崎 

撮影 ジョー・オダネル

Photo_2 

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葉っぱ日記」カテゴリの記事

コメント

葉っぱさんおはよう
゙必死゙とはそんな意味があったんですね!
本当に中途半端な気持ちでは、その言葉を言えませんよね!
目が覚めるいい記事でした。

P.S僕は保育園の頃、生みの親を事故で亡くしました


なおさん♪
心の声をありがとう。

胸があつくなるP.S 本当にありがとう。

次の記事は、なおさんへのプレゼントね。

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